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ブラッククミンシード(学名:ニゲラサティバ)は、がん治療の際の補助、新型コロナ感染症の早期回復、メタボの予防・改善などに役立つ!

 ブラッククミンシード(学名:ニゲラサティバ)の黒い種は地中海東部~南西アジア~インドあたりでは昔から伝承医学で用いられてきたポピュラーな薬草で、この薬草の健康効果に関する報告が2008年から年間100編を超えて年々増えており、その主な研究分野は円グラフに示すように、[1]抗腫瘍、[2]抗酸化、[3]抗炎症、抗糖尿病、[5]抗菌などです。
 この薬草の
主な生理活性成分はチモキノン(Thymoquinone;略してTQ)であり、これが様々な健康効果をもたらし、特に数々の臨床試験による内臓肥満・高血圧・高血糖・脂質異常といったメタボリックシンドロームの改善効果が報告されています。
 また、特筆すべきはin vitro(試験管内実験)やin vivo(動物実験)ですが、各種のがんの予防をはじめ、がんに対する化学療法(主に抗がん剤)または放射線療法にチモキノン(TQ)を併用すると、がんの治療効果が高まり、しかも毒性の副作用が低く抑えられたり、正常な細胞が保護されたりすることです。

まずはブラッククミンシード(ニゲラサティバ)の解説をお読み下さい

 食品医学研究所では数年前からブラッククミンシード(ニゲラサティバ)の栽培に取り組んでおり、この薬草は雑草に負けやすいのと夏場の台風などで倒れやすいのですが、やっと収穫できるようになりました。
 この度、インド産のブラッククミンシード(ニゲラサティバ)の黒い種から超臨界CO2抽出法によって主な生理活性成分のチモキノン(TQ)のみを抽出し、さらに加熱処理を施してチモキノン(TQ)を5~10%含む粉末とし、また生体内利用率を高めるために黒胡椒の主な生理活性成分のピペリンを少量加えて、植物由来の2号サイズのハードカプセルに入れた『ブラッククミンシードTQ5+』を商品化しました。

こんなお悩みは
ありませんか?(抜粋)

  • ☆抗がん剤または放射線の効果をより高め、しかも副作用を低く抑えたい
  • ☆できるだけ、がんにならないようにしたい
  • ☆免疫調節力の低下で新型コロナ感染症が心配だ
  • ☆太めの腹囲(内蔵脂肪)を減らしたい
  • ☆空腹時血糖やHbA1c値が高い

  • ☆中性脂肪値や悪玉コレステロール値が高い

  • ☆血圧がやや高い

  • ☆喘息発作を軽減したい
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ブラッククミンシード(ニゲラサティバ)やチモキノン(TQ)の様々な健康効果が学術論文などで多数報告されています!(詳細)

  • ◎抗腫瘍 (in vitroやin vivoでの報告において、がん細胞の発生や増殖の抑制、抗がん剤や放射線の効果向上と副作用の抑制)
  • ◎免疫調節 (自然免疫系と獲得免疫系の強化、不適切な炎症の調節など)
  • ◎抗肥満 (食欲の抑制、糖質吸収の阻害など)
  • ◎抗糖尿病 (高めの血糖値の改善など)
  • ◎降圧 (高めの血圧の抑制など)
  • ◎抗脂質異常 (高めの中性脂肪値や悪玉コレステロール値の改善および動脈硬化の予防など)
  • ◎抗酸化 (老化の加速制御、各種の器官や臓器の保護など)
  • ◎抗炎症 (潰瘍の抑制、喘息の改善、乾癬の緩和など)
  • ◎神経保護 (アルツハイマー型認知症やパーキンソン病の予防、脳虚血や外傷性脳損傷の改善など)
  • ◎抗菌 (ピロリ菌、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌など)
  • ◎抗真菌 (白癬菌属、カンジダ属など)
  • ◎抗寄生虫 (バベシア属、タイレリア原虫など)
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ブラッククミンシード(ニゲラサティバ)の黒い種は万能スパイスとか、スーパーフードなどと呼ばれていますが、常用する際に難点があります

 ブラッククミンシード(ニゲラサティバ)の黒い種には、主な生理活性成分のチモキノン(TQ)をはじめ、フェルラ酸などのフェノール酸、ナイゲリシンなどのアルカロイドおよび五大栄養素(炭水化物・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラル)など、100種類以上の栄養素や健康成分が含まれています。
 しかし、この黒い種を微粉末化したもの、あるいは圧搾してオイル化したものは、苦味・辛味・薬っぽい味が強いため、そのままでは多くの人は長続きしません。

ブラッククミンシード(ニゲラサティバ)の黒い種
黒い種を圧搾して得られたシードオイル
小見出し
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 『チモキノンTQ5+』は超臨界CO2抽出法で得られたチモキノン(TQ)に酸化防止のためのローズマリー(0.01%)を加え、これを炭酸マグネシウム(13%)に吸着させ、さらに100℃以下で加熱してチモキノン(TQ)の含有量を5~10%にし、さらに黒胡椒のピペリンを少量混ぜあわせて植物由来のハードカプセルに充填したもので、水や白湯とともに簡単にお摂りいただけます。

一日あたりの摂取量の目安について
 ブラッククミンシード(ニゲラサティバ)は安全性の高いスパイスで、チモキノン(TQ)の安全な一日あたりの摂取量は48mg未満という報告(2022)や、体重1kgあたり0.6mgという報告(2020)があります。
 食品医学研究所で製造・販売している『チモキノンTQ5+』は1カプセルに10~20mgのチモキノン(TQ)が含まれていますので、一日に1カプセルずつ2回、食事中か食後にお摂りください。

がん治療の際の補助
新型コロナからの早期回復
メタボの予防・改善
日頃の健康の保持・増進
などに

『チモキノンTQ5+』
をお薦めします!

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