タイ原産の黒生姜(Black ginger)はタイではクラチャイダム(Krachaidam)と呼ばれ、学名はケンフェリア・パルビフローラ(Kaempferia parviflora)と言います。
黒生姜の主な生理活性成分はポリメトキシフラボン(Polymethoxyflavone)というフラボノイドで、タイでは1,000年以上前から、男性の性的機能を高める食材として使われて来ています。
タイのチェンマイ大学の研究論文(Nutr Res, 2024, 122, 80-91)によると、黒生姜は男性の性的能力(勃起障害)や身体能力(筋力)および内臓脂肪や空腹時血糖値を改善する効果が期待できるそうです。
タイ伝統医学研究所が推奨している黒生姜の一日あたりの摂取量は1.2gとなっており、男性、女性を問わず安全な食材であると報告されています。
なお、本品は簡単に摂れるようするため、黒生姜の乾燥粉末を植物由来のハードカプセルに充填してあります。